その子それぞれの勉強法を探そう

2018年09月22日

お姉ちゃんはこうなのに・・は通用しない。


上のお姉ちゃんはこうなのに、弟はこういうことができるのに・・と。
兄弟でいろいろと比べてしまうことはないでしょうか。

また、こんな親御さんもいます。
「自分はこうしてきたのに」と。

ではお聞きします!
それを言葉に出して、解決できましたか?

おそらく、反発されて、または落ち込ませておしまいなのではないかと思います。

"大事なのはその子がどんな思考を持ったどんな性質を持っているか見抜く事”

そもそも、それぞれ子供たちは違う性質を持っています。
親子でも、お母さんとお子さんは、違うタイプです。
比較するより、その子がどんな性質か知ることが近道。


どんなタイプかは、意外と知らないことも多いです。
フィジパっ子でも同じカリキュラムであっても、
その子にあった言葉かけとして分けています。

決して差別をしているわけではありません。

それがその子にとっての「やるきポイント」があります。
だから、その言葉かけが違っても、それがその子のベスト。

これは、兄弟であってもかわりません。

あなたのお子さんは、どんな性格で、どんなタイプでしょうか?
ご家族であれば、観察していれば、だんだんわかってきます。

そんな観察してみてくださいね!