理念

代表の思い

こんにちは。フィジパグループ代表のくきたかなえです。


~なぜ子どもからメンタルトレーニングなのか?~

私は自分が学生時代、テニスを取り組んできたのですが、
中学の頃ふとそんな事に気が付きました。

技術がある人も、
実力が出せずに簡単に負けてしまう


「これは、技術以外に心の部分が大事だな」
そこに気づいてしまったんです。


高校になり、
その疑問はますます増し
「メンタルトレーニング」を学び始めました。

当時「アルファ波」と言うことを知り
競技力に実践を伴って研究を進めました


子育てにメンタルが役立つんだ!

そして自分が子育てをするようになり、
メンタルトレーニングは子育てに役立つと感じるようになりました。


自分とは違う子どもを育てる時
その感情に振り回されてしまう親御さんを見て


もっとこのメンタルトレーニングを
お母さんたちに伝えたいと感じるように。


心・感情は
脳からきているんです。


頑張っているのに方法がわからない。

こんな場面もたくさんあるのがこの世の中です。


こんなに頑張っている子が、もっと満足度・幸福感が得られるために・・・。
そして、愛する我が子を、親御さんが、
しっかり子供の幸せにダイレクトに届くため学び。



~大切にしたいメンタルケアケア~

では、トレーニングばかりでよいのでしょうか?

メンタルトレーニングには「メンタルケア」の概念が入っています。

ところが、メンタルトレーニングの学びだけではどうにもならない「メンタルケア」が必要な出来事が家族にいくつか起きてきました。

メンタルトレーニングだけではどうにもならない限界値でした。

それから私は「人とストレス」について向き合ってきましtあ。


プログラムについて

~脳科学・色彩心理・ビジョントレーニング・コーチング~


テニスを取り組む一方で同時に学んできた中にカラーセラピーがありましたが、
その中の「色彩心理」は「脳の働きや物理的にどう影響するか?」などのものでした。
人間の脳って面白い!
しかしながら、その脳は「視覚」からも大きな影響があることを再確認しました。

ちょうど同時期、

メンタルトレーニングの中でもより心の健康にこだわったメンタルウェルネストレーニング

に出会いました。

脳波研究と「α波」の研究一本に45年も携われたされた先生からの学びはとても大きいものでした。

「脳とホルモンの関係や脳波について」知ることができました。


さらに出会った「ビジョントレーニング」という概念も素晴らしいものでした。

(フィジカルパークHP参照)


そして、「指導」という立場から人を育てる問うことはどういうことかと考え、

コーチング理論も取り入れる事

これらを含め確信があることは

「答えは自分自身の中」にあり、

そこを自分が知っていることが、そのパフォーマンスを発揮できることへつながると確信しました。



すべての学びに「共通項」があり、
そして「同じ事を別の角度から伝えている。」

そして、その学びは
「子育てに通じる」ものでした。

・学習に取り組む姿勢
・スポーツに打ち込む姿勢
・ストレスへの関わり方
・幸せな気持ちになるしくみ

私はその確信を抱きました。

ちょうど子育ても辛い時期が続きました。
我が子の子育てにもかなり迷路に入ったこともありましたが、

そこでも乗り越えてこられたのは、
明らかにこの「様々な角度からの学び」でした。

苦しい日々でしたが、
過去子育てで色々と経験させていただいたのも、
このためだったのだと。

「世の中の子育てをしているお母さんに伝えたい!」
そんな思いをもち、立ち上げたのが
「ママのための雑貨屋さん」でした。

その後、
その思いの延長戦として
~0歳からの運動教室~フィジカルパーク」でした。

「大人数では伝えきれない、マンツーマンの個別教室」です。

世田谷の一角にある本当に小さい教室ですが、
これまで「運動を苦手とする子や、もっともっと運動や受験に頑張りたい子」はじめ
「発達障害の子・グレーゾーンと思われる子」といった多くの子どもたちが、この教室で自信をつけています。

立ち上げはたった1人からスタートのこの教室も
今ではなかなかご予約がうまくとれないほどになりました。

そしてこの教室を立ち上げ5年が経ちました。

これまで自分の子育ての時間も大事にしながら
「キッズメンタル」の教室として活動していた私でしたが、
お子さんとお母様そしてご家族様にもその必要性を感じ
細々とこの教室を運営してまいりました。


「がんばっているお母さん」が
「肩の力を抜いて子育てができますように・・・。

そして、なにより

その子の芽を
見いだし、まだ本人も知らないその子の
キラキラしたものを見いだせる場所として
フィジパっ子クラスが存在できますように・・・・と。

そんな願いを込めて・・・
 

2018.10.5 

フィジカルパーク/フィジパっ子クラス代表  
久木田 佳苗

自分軸を持った凸凹の凸を伸ばし方

知っていますか?
学んでいますか?

生き抜く力

文部科学省では、「生き抜く力」という実現のために、
「主体的・対話的の学び」を大きなテーマが掲げられています。

そして、その具体的な方法として、
「生きて働く「知識・技能」の習得」
「未知の状況にも対応できる”思考力・判断力・表現力”の育成」
「学びを人生や社会に生かそうとする”学びに向かう力””人間性”の育成」の3本柱を偏りなく実現することだと提示しています。(文部科学省HPより抜粋)

できないのには理由がある。


人は「心のブロック」によりアクションが止まることがあります。
これは誰にでもある脳のしくみの一つです。

心のブロックが外れると、やる気スイッチが自然に起きるようになったり、
目の前の事にチャレンジができる一歩が踏み出せます。

自分の方法が必ず見つかる!

なにかトラブルがあったとき。
学習に向き合う時。
スポーツで頑張りたいとき。


みんな答えは一つじゃない。

「自分ができる方法」で解決して成功へ導ます。


自分だけの方法がきっとあるはず。
それを見つけるのも自分なのです。


"自分流"を見つけ心地よく生きる


フィジパっ子では、「自分流スタイル」を子供たち自身と探すための
”きかっけ”として場所を用意しています。

「未来の自分にワクワクでる」

自分流の先には、ワクワクする未来が待っているよ!

実際どんなことをするの?

学校でも、塾でもない。

「どういうことをするの?」
「どのくらい通えばいいの?」

目的はわかったけど・・
いったい何をしてくれるのかしら?

そんな疑問をお持ちのお母さんも多いはずです。

実際は切り口は色々ありますが、
詳しくは「 レッスンの進め方」に記載しています。

兄弟同じように子育てしても同じような性格になるものですか?

ご自分が兄弟・姉妹をお持ちなら、お兄さん、妹さんのように同じような性格に成長していますか?

おそらく、NO!だと思います。

子どもの性格やそのときの感情によって
いろいろな角度からの励ましや方法があります。
取り組み方法も変ります。

ご家庭では「親御さんの成功論」で伝えているでしょう。
もちろん、それも「成功論」の1つです。
多くはそれで伝わる場面もあるはず。

でも、もしかしたら違う場面もあるのかも知れません。
まったくその子には伝わらないケースもあるかもしれません。
でもしかたありません。

時代も人格も違うんです。
違って当然ですね。

親御さん自身の正解は
この子にはちょっと合わないかもしれません。


「お母さんはこうだったよ」
「だから、こうしたらいいはずだよ」

もちろんそのアドバイスがその子にあっているかもしれません。

でもその子には合っていないほうほうかもしれません。


その子の感じ方を知る

ある子の目の前に一枚の紙を置いたとしましょう。

ある子は、それを紙飛行機にして飛ばしてみたいと思い、ワクワクするかもしれません。

ある子はそこに、大好きなお母さんの絵を描こうと、嬉しい気持ちになるかもしれません。

でも、ある子はそれをしたいけれどその道具がないからといって文句を言うかもしれないし、それが伝えられず出来ることを探さず怒ってしまったり泣いたりしてしまうかもしれません。

また、ある子は、その紙をビリビリと裂く子
ある子は、ぐちゃぐちゃっとまるめるかもしれません
それはイライラしてしている子もいるかも知れないし、とっても楽しくてしている行動かもしれません。

さらにある子は、その紙には興味がなくて触ることすらしないかもしれません。

たった紙一枚でも、

その使い方はその子次第。

それはもしかしたら、
お母さんとは随分違うかもしれません。

その子を知る。
これは、お母さんとの共同作業です。

親御さんからのヒアリングは大事になります。普段の状況がわかるからです。

その子のわき上がる「感情」はすぐには変りません。紙を見て、ワクワクする子。したいのにイライラする子。興味を起こさない子。それが今、育てているご自身の子、そのものだからです。レッスンでは、このその子自身そのものの本質を、見いだし、その子それぞれのアプローチをしていきます。時に、お母さんが気がつかないこと。気がついているけど、どのアプローチがいいのかわからないなどあります。そのときは、お母さんのサポートもあります。子どさんのレッスンをしなくても、お母さんの日頃の受け答え、言動などで良い方向が見つかるケースもたくさんあります。

メインはメンタルトレーニング

簡単に言ってしまえば、メンタルトレーニングをしています。
時に必要な場合は、メンタルケアを交えて行います。小学生にはビジョントレーニングも取り入れています。
メンタルケアを中心として、トレーニングを少しずつしていく子もいます。

まずは体験から

まずは自分はどんな性格か、どんなタイプか一緒に分析してみませんか?
小さい子はお母さんへ。
ある年齢からは、お子さん自身に性格診断なども通じて見ていきます。

①診断(対面&電話またはメール)
 ~診断方法~
・カラーテスト 
・性格診断
・日常の言動/起こる現象/学校(幼稚園・保育園)などの行動分析

②フィードバック

③今後について
 1.継続する
 (子どもさんがレッスンとして)
 2.ご家庭でフォローする
 (親御さんの定期的フォローをしながらも可)
 
 ※方法はご家庭の判断にお任せします。
  ベストな方法を考えて行きましょう。 


こんな困り事ありませんか?

学習

集中力がない。
暗記力がない。
数字が苦手。
文章が読めない。
漢字間違え・計算間違えが多い。

生活

学校の提出物をだせない。
整理整頓ができない。
計画性がない。
生活週間全体が悪い。
忘れ物が多い。

気持ち・コミュニケーション

何に対しても悲観的。
自己肯定が低い。
キレやすい。
ルールが守れない。
合わせることが苦手。
会話がかみ合わない。
感情コントロールが苦手。

過去の相談例

不登校

学校へ行かないと言いだした。
こういうとき無理矢理でも学校に行かせた方がいいでしょうか。
休ませるにもどういう対処が
出来るでしょうか。

意欲低下

「もうだめだ。死にたい」
と言われました。
無理な励ましも通用しない感じです。
母として何が出来るでしょうか。

スポーツ

これまで何よりがんばってきたスポーツを突然やめると言い出しました。
最後は本人の選択ですが、
そのままやめさせたままでいいものか、
また何か家庭でフォロー
できることはないでしょうか。